オレンジ🎃ハロウィン2022実施報告書
今泉台オレンジライン主催のオレンジ🎃ハロウィン2022の実施報告書を掲載します。
さくらコミュニティーケアサービスは今泉台オレンジラインの事務局を務めています。
イベントではスタッフがオレンジのTシャツを着用しています。オレンジのTシャツには「誰にでもやさしい町をつくろう!」というメッセージがこめられています。オレンジ色にはいくつかの意味があります。そのひとつが認知症サポーターのテーマカラーであるオレンジ色です。もう一つが児童虐待防止運動(オレンジリボン運動)のテーマカラーのオレンジ色です。そして誰もが楽しめるハロウィンイベントの基調色としてのオレンジ色の意味があるのです。
今泉台オレンジラインの🎃ハロウィンイベントでは、地域の子どもや認知症高齢者が準備段階から参加しています。子どもたちが描いたポスターは自由でのびやかな印象を受けますし、ケアサロンさくらやワーキングデイわかばに通所する認知症の人たちが準備段階の作業を担っています。今年、今泉台の吉ガ沢公園で行われたはオレンジ🎃ハロウィンには400人を超える参加者がありました。
それではオレンジ🎃ハロウィン2022の報告書をご覧ください。
この報告書はNPOかまくらファンド助成金の実施報告に使用したものです。
鎌倉市今泉台4-5-16
さくらコミュニティーケアサービス
ケアサロンさくら
ワーキングデイわかば
今泉台オレンジライン事務局担当
稲田秀樹