要介護でも「立って運動」しよう！

ケアサロンさくらでは、レクリエーションや体操、運動は立って行なうようお勧めしています。

多くの介護施設で行なわれている「座ったまま行う体操」では下肢筋力維持の効果は期待できません。

また認知症の人では、高齢であっても、要介護であっても、脚力がしっかりしていたり、体格の立派な方が多いのです。

そういう人にとっては、いくらおしゃべりが楽しくても、一日中座っていることを強要されるのは、きっと苦痛に違いありません。

歩けるうちは歩くこと、車いすを使用するようになっても立っていられるように、しっかり栄養を摂って活動していただきたい。

だからケアサロンさくらでは、午後は皆さんで近隣を散策したり、公園に行って身体を動かしたりしています。

写真はサッカーのパス交換をしているところ、もちろん本物のサッカーボールを使っています。

認知症対応型デイサービス　ケアサロンさくら

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